疲れの取り方

とっても疲れがたまったとき、私は頭が痛くなります。肩甲骨あたりの緊張状態が続くと痛くなるような気もするし、眼からきている気もするし、理由はよくわかりません。そんな時によくする対策が、「お風呂に入ってゆっくりする」と「たたみの上に寝転がって伸びる」です。お風呂に入るというのは、みなさんすぐに思いつきそうなことですが、畳の上、または床などの固めの場所に寝転がるというのは、お勧めの疲れを取る方法であると自信を持って言えます!一度試してみてほしいのです!ベッドやソファーなどの、柔らかい場所ではダメですよ。固い床の上で、まずはしっかりと縦に伸びます。左右の肩をぐるぐる回し、ほぐれてきたところで首を斜めに伸ばします。これを終えたころには、ちょっと気持ちよくなっています。そしてあとは右に、左にごろごろ転がっていきます。で、そのまま眠ることができたらベストです。起きた頃には頭痛もすっきりしています。何日も頭痛が続いている場合には、あらかじめ鎮痛剤を飲んでおけば必ず頭痛が治ることは間違いなし。あ、これに蒸しタオルを目にあてる、という技をプラスすれば完璧ですね。精神的なものもあるかもしれません。「これをやれば大丈夫」というおまじないのようなものです。