号泣釈明会見
兵庫県議会の議員の号泣釈明会見を一部、見ました。感想は、、、これ、日本人?なのかな?です、、、。どこかの国の葬儀では「泣き女」という役割の人が号泣しまくるという習慣があるらしいですが、とっさにその話を思い出しました。こんなパフォーマンスができる人が、普通に生活できているとはとても思えません。日常生活でも、仕事の上でも周囲の人たちが「は??」と感じたことって多かったはずです。それなのに、県議会議員を務めることができていたって一体どいうことなんでしょうか。会見でもギャーギャー泣き叫びながら質問の核心についてはいっさい答えていないという不思議さ。大体が議員に立候補する人の人間性ってどうなの?と思えてなりません。大物政治家になるための足がかりにするというのならばともかく、普通に「すごいな」と思える人が市議会議員や県議会議員に立候補するものでしょうか。とにかくあの号泣会見は衝撃的で、兵庫県に住んでいる有権者はガックリきているでしょう。親族に至っては、もう想像するだけで気の毒になります。市議会議員でも県議会議員でも、もう少しその行動や仕事ぶりは監視されてしかるべきです。